岸田戯曲賞最終候補作品 社会問題を笑いも交えて描くONEOR8『連結の子』 文学座での初演から11年ぶりの上演決定 カンフェティでチケット発売
現代の人間が持つ“狂気”や“影”の内面の部分もクローズアップしながら「家族」や「仲間」などの在り方や存在意義を描いている。
今後も年1回以上は必ず本公演を行っていく方針である。
【近年の代表作】
「莫逆の犬」 主演:田中直樹(ココリコ)
「躾」 主演:山本裕典
「絶滅のトリ」 主演:柄本佑
「ペノザネオッタ」 主演:矢部太郎(カラテカ)
「そして母はキレイになった」主演:高橋惠子
「猿股のゆくえ」 主演:岡本麗
「世界は噓で出来ている」 主演:甲本雅裕
「さようならば、いざ」 主演:中村蒼
「グレーのこと」 主演:羽田美智子
「ゼブラ」 出演:矢部太郎、新垣里沙
「絶滅のトリ」「連結の子」(文学座書き下ろし)は岸田戯曲賞最終候補作品
「世界は噓で出来ている」は岸田戯曲賞最終候補作品とともに鶴屋南北賞最終候補品
【作・演出プロフィール】
田村孝裕(TAMURA TAKAHIRO)
1976年4月8日生まれ。東京都出身B型。
舞台芸術学院演劇部本科卒業。
劇団ONEOR8公演すべての作品の脚本・演出を担当する。
近年の作品
■2022年
フジテレビ/明治座「舞台ゲゲゲの鬼太郎」作/演出荒牧慶彦上坂すみれ藤井隆浅野ゆう子ほか
テアトルエコー「ママごと」