くらし情報『現役眼科専門医が危惧する『スマホ失明』。近視の進行から失明につながるリスクと、最新治療を徹底解説』

2022年12月21日 10:00

現役眼科専門医が危惧する『スマホ失明』。近視の進行から失明につながるリスクと、最新治療を徹底解説

【目次】(一部)



はじめに
スマホで近視が進むと失明する!
ある高校生に起こった悲劇
失明には、3つの段階がある
子どもは親に「急性スマホ内斜視」を隠す
年々増加するスマホ利用時間
これまで近視対策ができなかった、二つの理由
近視対策 × 行動経済学
失明カスケードから逃れるために

第1章 新型コロナ禍で進行する「失明パンデミック」
第2章 「スマホ」と「近視」
第3章 エビデンスのある、近視の進行抑制法とは
第4章 行動経済学 × 近視対策
第5章 スマホとの最適な共存を目指して

おわりに
やらなかった後悔は、永遠に残り続ける
「安いニッポン」と近視対策
近視進行と伸び続ける寿命

【著者プロフィール】

現役眼科専門医が危惧する『スマホ失明』。近視の進行から失明につながるリスクと、最新治療を徹底解説


川本 晃司 (かわもと こうじ)
眼科専門医(医学博士)・MBA(経営学修士)
1967年山口県生まれ。高校卒業後、産業廃棄物処理の日雇い労働をしていたが、一念発起して受験勉強を始め、28歳の時に山口大学医学部に入学。34歳で眼科医となり、44歳で眼科クリニック・かわもと眼科の院長となる。専門は角膜。2021年に北九州市立大学ビジネススクールでMBAを取得。現在は眼科専門医としての傍ら、北九州市立大学大学院で医療と認知心理学とを掛け合わせた学際的な研究を行っている。

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