くらし情報『新しい脳のトレーニングサービス「BTOC(ビートック)」を相鉄バスで導入【相鉄バス】』

2024年2月9日 15:40

新しい脳のトレーニングサービス「BTOC(ビートック)」を相鉄バスで導入【相鉄バス】

バス事業者として全国初、さらなる安全のために

相鉄グループの相鉄バス㈱(本社・横浜市西区、社長・大久保 忠昌)は、㈱仙台放送(本社・仙台市青葉区、社長・稲木 甲二)が国立大学法人東北大学加齢医学研究所(所在地・仙台市青葉区、川島 隆太教授)と共同開発した「運転技能向上トレーニング・アプリAI版」を含む、新しい脳のトレーニングサービス「BTOC(ビートック)」を、仙台放送と連携して、2024年2月から当社のバス乗務員を対象に導入しました。なお、バス事業者として「BTOC」の導入事例はこれまでに無く、当社が初めてとなります。

「BTOC」は「Brain Trainer On Cloud」の略で、「運転技能向上トレーニング・アプリAI版」(特許取得済み)の主要機能を、法人や団体でも利用しやすいクラウドサービスへと進化させたもので、業務でクルマを運転するさまざまな業界で社会実装が進んでいます。

当社は、安全・安心な輸送サービスの提供のため、事故防止や接遇向上のための教育などを充実するとともに、高性能な安全運転訓練車を活用してさまざまなスキルアップに取り組むなど、人材育成に注力しています。近年は、バス乗務員不足が深刻となる中、積極的な採用活動に努め、人材の確保を進めています。

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