くらし情報『【星のや京都】月の名所・嵐山、雅楽の演奏に耳を傾けながら月見酒を味わう「観月の夜奏会」開催|期間:2022年10月1日~31日』

2022年8月4日 15:00

【星のや京都】月の名所・嵐山、雅楽の演奏に耳を傾けながら月見酒を味わう「観月の夜奏会」開催|期間:2022年10月1日~31日

は、鎌倉時代に亀山上皇が「くまなき月の渡るに似る(*3)」と述べたことが名前の由来です。星のや京都が位置する奥嵐山は街の光が届かない場所にあるため、昔から変わらない月明かりを眺められます。刻々と深まる秋の夜長を月明かりの下でゆっくりと過ごすことができます。
(*3)「曇りのない夜空に、満月が橋を渡っていくようだ」の意味

特徴2黄金に輝く月の下、雅楽の演奏に耳を傾ける

【星のや京都】月の名所・嵐山、雅楽の演奏に耳を傾けながら月見酒を味わう「観月の夜奏会」開催|期間:2022年10月1日~31日


月を眺めながら雅楽の生演奏を楽しめます。雅楽は平安時代に確立し、ユネスコの無形文化遺産にも登録されている日本の伝統文化で、古くから宮中の儀式などで演奏されてきました。本アクティビティで奏でられる龍笛(りゅうてき)(*4)は、軽やかで透き通るような音色を持つ横笛です。平安貴族がかつて月を愛でながら管弦楽に興じていた風情そのままに、奥嵐山の静かな渓谷にこだまする龍笛の音色に耳を傾けることができます。
(*4)雅楽で使う管楽器の一つで、音色が天と地の間を飛翔する龍の鳴き声にたとえられたことが名前の由来とされている

特徴3月を愛でながら、月見酒を味わう

【星のや京都】月の名所・嵐山、雅楽の演奏に耳を傾けながら月見酒を味わう「観月の夜奏会」開催|期間:2022年10月1日~31日


月見酒は「月賞(げっしょう)」という日本酒で、京都市嵯峨地域で栽培された酒米「祝(いわい)」

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