くらし情報『【新刊】魚住陽子が遺した6つの物語『夢の家』(魚住陽子 著 駒草出版)』

【新刊】魚住陽子が遺した6つの物語『夢の家』(魚住陽子 著 駒草出版)

1951年、埼玉県生まれ。埼玉県立小川高校札業後、書店や出版社勤務を経て作家に。1989年「静かな家」で第101回芥川賞候補。1990年「奇術師の家」で第1回朝日新人文学賞受賞。1991年「別々の皿」で第105回芥川賞候補など。2000年頃から俳句を作り、『俳壇』などに作品を発表。2004年、腎臓移植後、2006年に個人誌『花眼』を発行。著書に『奇術師の家』(朝日新聞社)、『雪の絵』、『公園』、『動く箱』(新潮社)、『水の出会う場所』『菜飯屋春秋』(ともに小社)がある。
2021年8月に腎不全のため死去。

書誌情報

『夢の家』
魚住 陽子著
2022年6月29日 発売
A5変形判/並製272頁
ISBN:978-4-909646-55-2
定価:1,980円(税込)
発行元:駒草出版(株式会社ダンク 出版事業部)
https://www.komakusa-pub.jp/

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プレスリリース提供元:NEWSCAST

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