くらし情報『日本で唯一の擦弦楽器"胡弓"の魅力を探る 「木場大輔 胡弓の会2021」開催間近 カンフェティでチケット発売』

2021年12月20日 11:50

日本で唯一の擦弦楽器"胡弓"の魅力を探る 「木場大輔 胡弓の会2021」開催間近 カンフェティでチケット発売

胡弓演奏家の木場大輔と「生糸」を結成し、NHKワールド「Blends」での演奏が全世界に放送される。世界遺産二条城での「和楽器サミット2018」、NHK Eテレ「新春眼福!花盛り」などに出演、CD「キイトビラ」のリリースなど精力的に活動を行う。
個人でも松坂慶子主演朗読劇「額田王と吉野」、徹子の部屋コンサート東京・大阪両公演、VOGUE社主催「阪急ファッションナイトアウト」など様々なステージに出演し、箏・十七絃箏・二十五絃箏・三絃奏者として幅広く活動している。
和洋問わず様々な楽器との共演や新作初演など新たな表現を追求しつつ、上方の古典音楽の研鑽を積むことで、「古典と現代」の魅力を発信している。
桜井市音楽協会理事。日本音楽集団団員。

木場大輔 胡弓の会

「木場大輔 胡弓の会」は、日本の伝統楽器・胡弓の魅力を伝えることを目的に、胡弓演奏家の木場大輔を中心とした演奏活動を行う団体です。胡弓は、江戸時代から「胡弓本曲」や三味線・箏・胡弓による「三曲合奏」、文楽・歌舞伎の「阿古屋」などで用いられてきました。
富山県の「おわら風の盆」などの地域芸能で使われることでも知られています。しかしながら、これまでそれらのジャンルを超えた胡弓の専門奏者は皆無でした。

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