大貫妙子 恒例の冬のコンサート アコースティック・コンサート2021 開催決定!
毎年恒例ともなった大貫妙子の冬のコンサート。
2020年の暮れは「シンフォニック・コンサート」と銘打ち、オーケストラとの共演でのコンサートを行ったのが記憶に新しい。
さて今回は場所を東京オペラシティに移し、12月8日(水)に「大貫妙子 アコースティック・コンサート」として公演を開催する。
今回の編成は【サックス・クァルテットwithバンドネオン】
バンドには大貫妙子コンサートでは常連ともいうべきミュージシャンの林立夫(drs)、フェビアン・レザ・パネ(Apf)、鈴木正人(b)という布陣。
サックス・クァルテットは、大貫とは共演経験のある彦坂眞一郎(S.Sax)を筆頭に、彦坂優太(A.Aax) 神保佳祐(A.Sax) 崔 師碩(T.Sax)の4人。
バンドネオン奏者に小松亮太。小松とは、共作アルバム『tint』を制作し、その年の2015年、レコード大賞優秀アルバム賞を受賞している。
今年も「一夜限り」のスペシャルライブ。
3つのセクションがどういった絡みで、いかなるアンサンブルを披露してくれるのか。
興味は尽きない。
冬を彩るアコースティックサウンドをぜひお楽しみください。
大貫妙子 アコースティック・コンサート2021
出演: 大貫妙子(Vo)