柴田理恵ゲスト出演 尊厳死をめぐる「命」をテーマにした人情ドラマ 日穏-bion- 第15回公演『月虹の宿 (2022) 』全国3都市にて上演決定 カンフェティでチケット発売
自殺と安楽死の違いは何なのか?尊厳死とは?残される家族の思いは?このような疑問を投げかける事で、この作品を観終わった後、「死」について家族や友人と語り合い、「生きる」事の意義を再確認するきっかけになれば嬉しい」と語ります。
(左から)内浦純一、柴田理恵、岩瀬顕子、たんじだいご
【ストーリー】
舞台は古びた温泉街に立つ老舗旅館。苦しい経営状況が続いており、亡き両親から跡を継いだ長男の亮太と、長女で助産師の加代子は頭を抱える日々。
ある日、長年海外で生活していた次女の真希が娘を連れてやって来る。久しぶりに兄弟が顔を合わせ楽しい団らんのはずが、真希の帰国理由を聞いて愕然とする加代子と亮太。果たして真希が帰ってきた理由とは…。
劇団紹介「日穏-bion-(びおん)」
2008 年旗揚げ、今年で 14 年目を迎える日穏-bion-(びおん)は、岩瀬顕子が企画・脚本・出演、たんじだいごが演出を担当するプロデュース劇団です。 戦争や差別、介護問題など社会問題を背景に、笑えて泣けて心が温まる作品を上演しています。
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主宰プロフィール
主宰・脚本:岩瀬顕子(いわせ あきこ)