くらし情報『【北海道 東川町】環境課題解決に挑む外国人留学生を育成する、世界初のプロジェクトが始動』

2023年5月8日 10:00

【北海道 東川町】環境課題解決に挑む外国人留学生を育成する、世界初のプロジェクトが始動

鹿児島県大崎町との協働事業。2自治体で研修を受ける外国人Uターン留学生を育成

北海道東川町は、鹿児島県大崎町(町長:東靖弘)と協働し、慶應義塾大学SFC研究所(担当:社会イノベーション・ラボ(代表:玉村雅敏)。以下、SFC研究所)の助言のもと推進してきた、日本と世界の未来を育む『リサイクル留学生プロジェクト』の第一期留学生受け入れを行い、研修を開始しました。
また、5月15日(月)には、「リサイクルの町から、世界の未来をつくる町」と題して、鹿児島県大崎町の環境政策課 課長補佐 竹原 静史氏を招き、世界の環境課題解決に挑むための講演会を開催します。

目次

・鹿児島県大崎町との協働事業。2自治体で研修を受ける外国人Uターン留学生を育成
・プロジェクトの背景
・現在進行している連携事業の概要
・講演会概要
・鹿児島県大崎町について
・北海道東川町について


【北海道 東川町】環境課題解決に挑む外国人留学生を育成する、世界初のプロジェクトが始動


東川町と大崎町が取り組む『リサイクル留学生プロジェクト』は、外国人留学生が2つの自治体で研修を受け、最先端の学びを得る機会の創出を想定しています。世界から留学生を受け入れ、日本初で唯一の公立日本語学校を営む北海道東川町にて日本語教育を行い、その後、 資源リサイクル率14年日本一を誇る鹿児島県大崎町において、資源リサイクルシステムの研修を行います。この研修を通し、持続可能な社会の形成およびグローバルに活躍する人材を育成する取り組みです。

5月15日(月)

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