ロンドン初演、映画化もされた人気戯曲『CLOSER』、PLAY/GROUND Creationにて上演決定 カンフェティでチケット先行発売
2018年、主演短編映画『痣』にてアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル & ASIA2018」のベストアクトレス賞を受賞。同作品は、カンヌ国際映画祭をはじめ数多くの映画祭で上映された。2021年、新国立劇場『テーバイ』でヒロインのアンティゴネ役を務めた。
"良い芝居" の基準は人の数だけあるという考えから、様々な演技観のコーチ60人以上から演技を学ぶ。俳優が一方的に判断されるのではなく、自ら選択し生み出す可能性を広げるべく、近年は制作活動にも取り組んでいる。
PLAY/GROUND Creationには、#2『Navy Pier 埠頭にて』に続き2回目の参加となる。
PLAY/GROUND Creation プロフィール
2015年6月、俳優の井上裕朗が中心となり、俳優のみが集まる勉強会「actors’ playground」を開催。その後も活動を継続し、同年10月、actors’ playgroundの発展形として、企画・制作ユニット『PLAY/GROUND Creation』を始動。
名称には「playground(遊び場)=PLAY(演じる・演劇)