【新刊】精神科訪問看護師たちの奮闘の記録!『ゆっくり、いっしょに 精神科訪問看護師、15のストーリー』9月27日発売
にブレーキをかける。
失敗経験の積み重ねが、患者の意欲を削がないように
――語り手看護師:安蔵由希代
【コラム】どう接するかで変わる若い患者の未来
[ストーリー4]入院中の患者の急死。精神科訪問看護師としての後悔
――語り手看護師:中野弘二
【コラム】強迫性障がいは他人を巻き込む力がある
[ストーリー5]心細い一人暮らし。大切な家族との別れで自立心が育まれる
――語り手看護師:与那覇由美子
【コラム】頻繁な救急依頼も緊急電話も「回復の証」
[ストーリー6]最後に会ったのは私。気づきにくい悪性症候群の落とし穴
――語り手看護師:与那覇由美子
【コラム】一般にはあまり知られていない「悪性症候群」
[ストーリー7]薬への不安に寄り添う。日々の見守りで減薬に成功
――語り手看護師:稲岡 勲
【コラム】薬が多過ぎると感じるケースもある
[ストーリー8]40年断絶していた母子の40年間の溝を埋める。家族の懸け橋となって
――語り手看護師:森 ひろ子
【コラム】日本は精神科病院大国
[ストーリー9]毎朝の電話で、生活リズムを整えるお手伝い
――語り手看護師:河村登志之
【コラム】患者は「ホーム」でわれわれは「アウェイ」