くらし情報『元産経新聞ロンドン支局長が英国の事例から近年激増する移民・難民問題について言及、記事を掲載しているSurfvoteで意見投票した約3割が「紛争を逃れてきた難民をもっと日本で受け入れるべき」と回答。』

2024年1月9日 07:00

元産経新聞ロンドン支局長が英国の事例から近年激増する移民・難民問題について言及、記事を掲載しているSurfvoteで意見投票した約3割が「紛争を逃れてきた難民をもっと日本で受け入れるべき」と回答。

離脱の失敗を覆い隠すため英与党・保守党EU強硬離脱派の移民・難民攻撃がエスカレート。経済的合理性を全く無視したEU離脱は英国を瀬戸際に追い込み、またEU移民の流入が止まり、労働力不足が賃金を上昇させ、インフレを高止まりさせている。
22年4月には、当時のジョンソン政権がビザやその他の入国許可を得ずに英国に入国した人々の一部をルワンダに送り、庇護申請の手続きを行う計画を打ち上げた。その他の例も踏まえ、英国の移民・難民政策ついてどのように考えるか?また日本では移民・難民対策をどのように考えるべきなのだろうか?

投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)

庇護希望者をルワンダに送って、申請を審査するアウトソーシングは適切だと思う13.5%
庇護希望者を海上ホテルに収容するのは正しいと思う16.2%
庇護希望者を海上ホテルに収容するのは正しいと思う16.2%
冷酷な事を言っているという事は自覚しているが、まず国内を最優先とすべき(移民や難民の受け入れに断固反対という訳ではない)。各国にとって受け入れ限界というのはどうしてもある。受け入れ先の社会に馴染む努力をするという意思を明確にしている移民/難民を優先的に受け入れ、国内の受け入れ体制を整えるべきだと思う。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.