【茨城県日立市】日立の冬の風物詩「ヒタチスターライトイルミネーション」を「見上げれば『星降るイルミ』」にグレードアップして、たくさんの人たちの目を楽しませたい!
は、好評だったプロジェクションマッピングを2か所に増設しました。
第20回(2019年)は、日立市制80周年記念事業の一つとして、フルカラーLEDのPC制御による光の演出を導入し、きらめくイルミ表現しました。さらに、それまで未開拓だった広場の地面にもフルカラーLEDのオブジェををちりばめました。その結果、光に覆われるデザインとなったこのイルミは、多くの方からSNSの拡散を受け、大好評でした。以後、フルカラーLEDによる演出は、日立のイルミに欠かせない存在となっています。
第21回(2020年)は、コロナ禍の中で「希望」を表現するため、市内全て小学6年生に光を反射して輝く「光の折り鶴」を折ってもらい、装飾に加えました。
ヒタチスターライトイルミネーションのこれから
23回目となる2022年のヒタチスターライトイルミネーション(11/1~翌年1/9実施予定)は、更なる魅力アップで市民のハートをつかみ、多くの皆さんに感動を感じてもらうため、最後の未開拓地「上空」を目指します。
会場となる広場の上空にワイヤーを張り巡らせ、そこにフルカラーLEDを設置できれば、訪れた人は、上下左右全ての方向から光に包まれることになります。