宝グループが、事業活動を通じた社会的価値の創造を実現し続けていくために策定した「宝グループ・サステナビリティ・ポリシー」では、宝グループを取り巻く社会課題について10の重要課題(マテリアリティ)を取り上げ、各々について取り組み方針を示しています。マテリアリティの1つである「コミュニティ」では、地域社会の発展に貢献する目標を掲げており、その施策の一つとして“宝酒造「田んぼの学校」”を実施しています。
当社では、“宝酒造「田んぼの学校」”の実施を通じた子どもたちへの環境教育により、生物多様性の保全と地域の活性化に貢献して参ります。
【宝酒造「田んぼの学校」2024開催概要と応募方法】
●主催:宝酒造株式会社
●協力:NPO法人「森の学校」、NPO法人「自然観察指導員京都連絡会」、「仁江里山を生かす会」
●日程:年間3回
第1回<田植え編>…2024年5月19日(日)
第2回<草取り編>…2024年7月7日(日)
第3回<収穫編>…2024年9月22日(日・祝)
●開催会場:京都府南丹市園部町の田んぼ(京都府南丹市園部町仁江) ※現地集合、現地解散
●募集人員: 60名(小学3年生から6年生のお子様とそのご家族)