くらし情報『『アンメット』漫画ドラマ化、主人公変更の裏側 杉咲花もアイデア出し“希望の光”へ【原作者&プロデューサ―対談】』

2024年4月15日 07:00

『アンメット』漫画ドラマ化、主人公変更の裏側 杉咲花もアイデア出し“希望の光”へ【原作者&プロデューサ―対談】

ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』第1話より (C)カンテレ

ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』第1話より (C)カンテレ


俳優・杉咲花が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜後10:00)が、きょう15日にスタートする。人気漫画をどう実写ドラマ化するか、配役やキャクター像、ストーリーなど、元脳外科医の原作者・小鹿ゆずる氏とドラマプロデューサーの米田孝氏(カンテレ)が語った。

原作は、小鹿氏が講談社『モーニング』で連載中の同名漫画(漫画・大槻閑人氏)。ドラマは脚本を篠崎絵里子氏(※崎=たつさき)が担当。主人公の“記憶障害の脳外科医”川内ミヤビ(杉咲)が、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく姿を通じて、新たな医療ヒューマンストーリーをつむぐ。

共演は、若葉竜也、岡山天音、生田絵梨花、山谷花純、尾崎匠海(INI)、中村里帆/安井順平、野呂佳代、千葉雄大/小市慢太郎、酒向芳、吉瀬美智子、井浦新/第1話ゲスト:風間俊介、中村映里子。主題歌は、あいみょん「会いに行くのに」。

第1話は、ミヤビや主要キャラクターが登場。
ミヤビの現状と葛藤や、新たな医療スタッフ、自分同様に脳に後遺症が残った俳優・マネージャー夫婦との出会いとともに、物語が幕を開ける。

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