2024年4月17日 13:38
丸亀製麺×松岡昌宏が共同開発「トマたまカレーうどん」復活 城島茂が“こだわり”に太鼓判
こんなにおいしいのか、既存のカレーうどんにはない味、豚汁であって豚汁ではない。その発想力や実行力には驚きました」と思わず感心する。
トリドールホールディングス・商品開発部の浦郷裕介氏は「おっしゃるとおり。松岡さんのアイデアは、そんなことを考えてるんですかということが本当に多い」と同調し、開発を経て松岡を“兄貴”と呼ぶ間柄になったそう。「本当に調理をする段階から、レシピが出来上がっている。ほんの数分、1グラム、数グラム単位から調整をかけて、緻密に作っていく」と裏側を明かした。
城島は「塩コショウ二振り追加とか、ものすごくこだわる。(松岡は)おおらかにみえて結構細かいやつなんですよね。
普段は広報も担当して細かいところに目を光らせています」と信頼を置く。実際に、会見では城島が“味わいチェック”として「トマたまカレーうどん」などを試食。「ピリッとガツンとくる。包み込むような甘みもある」とおいしそうに麺をすすり「ここでしかない辛みもある。やみつきになります」と太鼓判を押した。
このほか同店では内装もこれまでの共創ヒストリーを表現する特別仕様となっており、両社のこれまでの共創の取り組みの軌跡や、松岡の商品開発の裏側に密着した秘蔵映像などの展示を予定している。会見では城島が、認定印の設置や、さらには来店客への接客も実施した。
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