2024年4月18日 13:26
アラサー・生駒里奈、芸能界に入って13年の心境変化を語る「おばさんになった方が楽しい」
心境の変化を語った生駒里奈 (C)ORICON NewS inc.
俳優の中村ゆりか(27)、生駒里奈(28)がW主演するカンテレの連続ドラマ『社内処刑人~彼女は敵を消していく~』』(毎週木曜後0:25※関西ローカル)が、きょう18日深夜にスタートするのにあわせ、大阪市内の同局で行われた取材会に出席した。
カンテレとDMM TVがコラボするリベンジ・復讐 がテーマのドラマ企画の第2弾。地味で内向的な派遣社員・浅見ほのか(生駒)が、謎の美女・深瀬のぞみ(中村)の入社と同時に社内で多発する、まるでパワハラを粛清するような怪事件の真相を追う、先が読めない復讐ストーリーとなる。
生駒は、社内でパワハラに遭う役柄と「似てない」と言い切り「私は(相手に)言っちゃう。似てない方が演じられる。まったく違うからこそ自由にできた」と充実感。中村とともに表情のアップにも注目とし、「アラサーにもなってくると何でもできちゃうので、大人になったんだな」と笑った。
中村は、1つ年上の生駒に対して「見た感じが子どもっぽい」とぶっちゃけながら、「芯がしっかりしている」「バーッとものを言っちゃうんですよ」と感嘆。
「それがまわりのためでもあり、自分が後悔しないためでもあり、年上感がある」