くらし情報『杉野遥亮、フジ新月10『マウンテンドクター』主演 圧倒的なスケール感で青年山岳医の成長を描く【コメント全文】』

2024年5月7日 05:00

杉野遥亮、フジ新月10『マウンテンドクター』主演 圧倒的なスケール感で青年山岳医の成長を描く【コメント全文】

歩は信濃総合病院に赴任してきた青年医師で整形外科医と並行して、病院が近年力を入れ始めた“山岳診療科”の兼務を命じられる。高校卒業以来、故郷である長野県に戻ってきた歩は、小さいころから身近にあり大好きだったはずの山へある想いを抱え続けている。医師としては、これといった目標もなく、志も低めの今時な事なかれ主義だったが、山岳医療チームで過ごす中で少しずつ成長していくことに。

大森が演じる江森岳人は、歩が赴任する信濃総合病院の循環器内科医として働く。国際山岳医としての資格を取得し、海外での活動経験もある山岳医。山岳医療に詳しいからこそ、医師が安易に山に行くことに慎重で、山での負傷者、疾病者は迅速な救助を行い、設備の整った病院で治療すべきだという信念を持つ。歩とぶつかり合いながら、自身が抱える過去のトラウマを乗り越えようとしていく役どころだ。

■杉野遥亮コメント
――オファーを受けた時の感想や、台本を読んでみて感じたこと
山という壮大な景色の中で、命を扱う医療ドラマにすごく興味がありましたし、個人的には山に登るのも楽しみだなと思いました。
山岳医療は、これまであまり扱われてこなかったジャンルだと思うので、しっかり伝えるんだという責任感を持ちながら挑戦してみたいと思いました。

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