2024年5月6日 11:30
“有精卵”をふ化させて3羽のひよこが誕生 飼い主さん「食べる予定はないです(笑)。末永く人生を共に生きていきたい」
という安易な気持ちからチャレンジをしました。
――産まれるまで、卵をどのように管理していたのでしょうか?
【もずくさん】特に難しいことはなく、オンラインショップでふ化装置を購入し、定期的に水を入れて湿度を気にしていたくらいです。よく周りの方にも、「難しいのでは?」と言われるのですが、実際は花に水をあげるくらいの感覚でした。
――卵からかえったひよこちゃんたちを見て、どのような気持ちになりましたか?
【もずくさん】鶏の卵は温めてから必ず21日で産まれるので、3羽ともほぼ同時に産まれて感動しました。前日くらいから卵の中でピヨピヨと鳴いているのが聞こえていて、卵にヒビが入ったときはすごくテンションが上がりました。産まれた瞬間は、「よく頑張ったねぇ」と泣きそうになりながら眺めていました。
――ひよこちゃんたちの名前は?
【もずくさん】名前はファミチキ、ななチキ、えるチキです。某コンビニの商品名です(決して食べません)。
ファミチキは臆病で見た目が茶色。ななチキは唯一のオスでトサカもあり、とにかくうるさい。えるチキはおっとりしていて真っ白です。みんな全然違いますが、近くでスマホなどをいじっていると、みんな乗ってきて可愛いです。