2024年5月9日 08:49
『虎に翼』朝ドラ受け心配「優三さんはいなくなるのかな…」 無念の不合格→受験断念
(左から)博多華丸、鈴木奈穂子、博多大吉 (C)ORICON NewS inc.
俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第29話が9日に放送された。
第29話は、涼子(桜井ユキ)と香淑(ハ・ヨンス)の思いを背負って、寅子(伊藤沙莉)たちは再び高等試験に挑むが、今度は梅子(平岩紙)の姿が会場にない。梅子を気にしながらも筆記試験を終えた寅子が帰宅すると、そこには梅子からの手紙が届いていた。夫から離婚を言い渡され、三男の光三郎(石塚陸翔)を連れて家を出たという。梅子が寅子たちに想いを託す中、寅子の口述試験の日がやってくる…というストーリーだった。
無念の不合格となり、今後の受験は断念すると決意した優三(仲野太賀)。直後の“朝ドラ受け”では、博多大吉が「試験なんでね、受かる人もいれば落ちる人もいる」とフォローした上で「優三さんはいなくなるのかな」と心配。続けて「このドラマ始まってまだ一月ちょいなんですよね」と話すと、鈴木奈穂子アナも「すごい展開早い、ここまで。
どうなってくるんでしょうね」