2024年5月22日 22:00
『特捜9』、次回で『9係』から通算200話達成 “村瀬”津田寛治も再登場で記念回に
![『9係』から通算200話目を達成する『特捜9 season7』第9話より(C)テレビ朝日](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FOriconStyle%252F2024%252FOriconStyle_2328205%252FOriconStyle_2328205_72cbdca148e3d6a22c76_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
『9係』から通算200話目を達成する『特捜9 season7』第9話より(C)テレビ朝日
テレビ朝日系ドラマ『特捜9 season7』(毎週水曜後9:00)が、29日の第9話をもって『警視庁捜査一課9係』から通算200話を達成する。記念すべき同話では、津田寛治演じる村瀬健吾も登場する。
2018年4月、『9係』からバトンを受け継ぐ形でスタートした、『特捜9』。現在放送中の『season7』は、『9係』から数えると19シーズン目にあたり、29日の第9話で通算200話となる。『特捜9』は、長い間、苦楽を共にしてきた“家族”のようなメンバーが織りなす“群像捜査”が最大の魅力。記念すべき200話目は、一見バラバラなのに固い絆で結ばれた彼らのチームワークと、これまでの特捜班の歩みが浮き彫りになるようなエモーショナルなストーリーが展開する。
第9話で特捜班が挑むのは、シリーズの長い歴史の中でも前代未聞の衝撃事件。物語は、所轄の応援で宝石店強盗の捜査に加わった浅輪直樹(井ノ原快彦)と新藤亮(山田裕貴)がネットに出回った動画をもとに容疑者を追跡するところから幕を開ける。
その頃、青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)