2024年5月26日 20:45
『光る君へ』別れのキスシーンにネット悶絶「まひろからは初めてじゃない!?」
大河ドラマ『光る君へ』の場面カット(C)NHK
俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第21回「旅立ち」が、26日に放送された。
第21回は、定子(高畑充希)が髪をおろしたことは内裏に広まり、一条天皇(塩野瑛久)はショックを受ける。任地に赴くことを拒み逃亡する伊周(三浦翔平)を実資(秋山竜次)らが捜索し、やがて発見するが…。定子を守ることができず落胆するききょう(ファーストサマーウイカ)を励ましたいまひろ(吉高由里子)は、中宮のために何かを書いてはどうかとアドバイスする。越前へ旅立つ日が近づき、まひろは道長(柄本佑)に文を送り…というストーリーだった。
物語終盤、まひろと道長の密会シーンでは、越前へと旅立つまひろが「この10年、あなたを諦めたこと、後悔しながら生きてまいりました。妾でもいいからあなたのそばにいたいと願っていたのに、なぜあの時、己の心に従わなかったのか。いつもいつもそのことを悔やんでおりました」と告白した。
そして抱きしめあった2人の“別れのキスシーン”が描かれ、視聴者からは「きゃー!!」「まひろからは初めてじゃない!?」