『アンメット』胸熱のドリームチーム結成→手術シーン省き反響「こういうのもアリかー」「取捨選択が潔い」
![ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』第8話より (C)カンテレ](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FOriconStyle%252F2024%252FOriconStyle_2330515%252FOriconStyle_2330515_e7e351683889b26a0373_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』第8話より (C)カンテレ
俳優・杉咲花が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜後10:00)の第8話が3日に放送され、“ドリームチーム”による2人同時オペが実現、胸熱のクライマックスとなった。
同作は、講談社『モーニング』で連載中の同名漫画を実写化。“記憶障害の脳外科医”川内ミヤビ(杉咲)が患者を全力で救い、自身も再生していく医療ヒューマンドラマで、消えた2年間の記憶をめぐるミステリーも見どころ。
ミヤビが勤務する丘陵セントラル病院にアメリカ帰りの脳外科医・三瓶(若葉竜也)が赴任。空気を読まない三瓶によって、ミヤビは脳外科医としての道を再び歩き始め、実は不慮の事故に遭うまで、三瓶を超えるほどの手技スキルを持っていたことが判明。
また、救急部長の星前(千葉雄大)は、脳外科も兼務するなど、広い知識のない専門バカを嫌う。そして、関東医大病院に勤務する綾野は、最先端のカテーテル治療を得意とし、三瓶のライバル的存在。この4人が、第8話でついに本格共闘した。
※以下ネタバレあり
「綾野病院」で過疎地医療に励む綾野の父・勲(飯田基祐)