フジ水10『新宿野戦病院』ポスタービジュアルが解禁 主要キャスト全面に歌舞伎町の喧騒をカラフルに表現
歌舞伎町に突如として現れたアメリカ国籍で元軍医であるヨウコ・ニシ・フリーマン役の小池、チャラさ全開の美容皮膚科医・高峰享役の仲野、「貧しい命も富める命も皆平等」の強い信念の持ち主でNPO法人『Not Alone』の新宿エリア代表・南舞役を演じる橋本、歌舞伎町の住民に舐められる交番勤務の巡査・岡本勇太役の濱田、そして、物語の中心地である“聖まごころ病院”の3代目院長・元外科医で、“歌舞伎町の赤ひげ先生”こと高峰啓介を演じる柄本らの存在感。また、人物をワイドレンズで撮影することで、印象としてあえて躍動感ある違和感を持たせる全体構図をとり、背景には「歌舞伎町一番街」や「I LOVE 歌舞伎町/I (ハート) KABUKI-CHO)」の文字情報に加えて、“命を救う”ことの象徴でもある救急車を走らせた。
歌舞伎町の喧噪(けんそう)やにぎやかさ、そして、街の発するエネルギーを全体として表現。また、中央にドラマタイトル『新宿野戦病院』の文字を大きく踊らせることで、眠らない街・新宿歌舞伎町がドラマの舞台であることを強く意識させるポスタービジュアルが誕生した。
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