『アンメット』衝撃演出“あいみょんが歪む”…「ほんっっっとにえぐい」「使い方天才かっ!」最終回へ緊張高まる
ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』第10話より(C)カンテレ
俳優・杉咲花が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜後10:00)の第10話が17日に放送され、ラストの緊張を高めた「あいみょん主題歌」演出が注目を集めた。
同作は、講談社『モーニング』で連載中の同名漫画を実写化。“記憶障害の脳外科医”ミヤビ(杉咲)が患者を全力で救い、自身も再生していく医療ヒューマンドラマ。アメリカ帰りの医師・三瓶(若葉竜也)の後押しで、ミヤビは再び脳外科医としての道を歩みだした。
ミヤビの記憶障害の原因は、脳の中の「ノーマンズランド」(医学的に人がメスを入れてはならない領域)にあり、手術をすると「命を失いかねない」。第10話では、ミヤビの手術を成功させるにために「ノーマンズランドにある0.5ミリ以下の血管を2分で縫う」ことが必要と分かり、三瓶は練習に励み、綾野(岡山天音)、星前(千葉雄大)、そして大迫(井浦新)も集う…というストーリーだった。
そして、第10話のラスト、ミヤビは倒れた。ここに重なったのが、あいみょんの主題歌「会いに行くのに」。