くらし情報『『9ボーダー』婚約者にネット同情「ツラい」「一番の被害者かも」』

『9ボーダー』婚約者にネット同情「ツラい」「一番の被害者かも」

大政絢 (C)ORICON NewS inc.

大政絢 (C)ORICON NewS inc.


俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)の最終回が、21日に放送された。

最終回は、リニューアルしたおおば湯は、新設した酵素風呂と飲食部門の集客に伸び悩んでおり、頭を抱える七苗(川口春奈)。さらに、清澄白河で再開発計画が持ち上がり、なんとおおば湯を含む商店街が丸ごと立ち退きを要請される事態に! しかもそれはコウタロウ(松下洸平)が働く会社のプロジェクトだった…。

そのことを知った七苗は複雑な気持ちを抱えるも、おおば湯の経営安定に集中することを決意する。しかし、ふとした時に思い出すのはコウタロウのこと。一方、芝田悠斗として暮らすコウタロウもまた、日常の中でふいに七苗を思い出していた。

そして、松嶋(井之脇海)からプロポーズされた六月(木南晴夏)は、松嶋に自分の思いを伝えることを決意。八海(畑芽育)は自分の夢に向かって突き進んでいるなか、時おり口にする立花(兵頭功海)の名前に陽太(木戸大聖)はモヤモヤを募らせていた。
“モヤり”“焦り”ながらも前に進んできた3姉妹たちの恋の行方、そして、それぞれが選ぶ未来とは…というストーリーだった。

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