平愛梨、8年ぶり演技に挑戦　『怖いけどタメになる話』で遺産相続トラブル描く

22日放送『怖いけどタメになる話』より（C）テレビ朝日

タレントの平愛梨が、きょう22日に放送されるテレビ朝日系バラエティー『怖いけどタメになる話』（後10：00）に出演し、約8年ぶりとなる演技に挑戦する。

番組は、世界中から怖い話を集め、実際に起きた恐怖体験からきっとタメになる“人生の恐訓”を届ける新感覚ホラー情報バラエティー番組。実際に起きた事例をもとに作られたショートドラマVTRを見ながら、事件が起きた原因を推理し、解決策・防止策を紹介する。

“タメ怖”ストーリーには、平のほか若月佑美、犬飼貴丈らが出演。スタジオではMCのチョコレートプラネット（長田庄平、松尾駿）、ゲストの藤本美貴、向井慧（パンサー）、村重杏奈を迎え、出演者たちで考察しながら“人生の教訓”を学んでいく。

最初に紹介するのは遺産相続に関するトラブル。義理の父の介護を10年間続けた長男の妻に、10年間一度も顔を出さなかった長女との泥沼の相続劇。解決の糸口はあまり知られていない驚きの新制度だった。長男の妻を演じる平の約8年ぶりの演技にも注目したい。

また、近年増加中の女性をターゲットにしたトラブルも紹介。仕事に没頭し出会いのなかった女性（若月）