AKB48、ドラマ『星屑テレパス』主題歌&エンディング担当 初センター佐藤綺星がドラマ初挑戦で主演
と完成の喜びを伝えた。
そして「キャラクター1人ひとりが思い悩み、葛藤し、仲間の大切さに気づいていく…そんなすてきなストーリーです」と紹介しつつ、「映像や曲もすてきで、私たちAKB48メンバーとしてもすごく思い入れのある作品になりました」と誇った。
佐藤が見どころの1つとして挙げた楽曲面に関連し、この日の会見では同グループの64thシングル「恋 詰んじゃった」の収録曲である「ピンと来た」(星屑テレパス選抜)がドラマの主題歌、「夢見てごめん」(AKB48 U-21選抜)がエンディングテーマにそれぞれ選ばれたことも発表された。
佐藤は「ピンと来た」について「このメンバー16人で歌わせていただきました」とうれしそうに語り、「ポップで明るい曲調で耳に残りますし、聞いていただいたら思わず踊りたくなるような楽しい曲です」とアピール。「特徴的なフリや、このドラマを表す歌詞にも注目していただきたい。この曲を聞いてドラマを思い返していただければ」と呼びかけた。
続けて、伊藤百花は「夢見てごめん」について「切ない初恋をポップに明るく歌った曲です」と紹介し、「かわいらしい曲調と、誰にも言えない恋を描いた歌詞のギャップがすごくいいなと思っています」