マユリカ『M-1』キャッチフレーズ「キモダチ」変更を求める 阪本はセンターマイクまでの道のり悩む「今年は滑り台に」
![マユリカ(左から)阪本、中谷(C)ORICON NewS inc.](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FOriconStyle%252F2024%252FOriconStyle_2333509%252FOriconStyle_2333509_ab61042fe95665617e4f_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
マユリカ(左から)阪本、中谷(C)ORICON NewS inc.
お笑いコンビ・マユリカ(阪本、中谷)が26日、都内で行われた漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2024』開催記者会見に出席した。
昨年決勝の舞台に立った2人だが、漫才の冒頭で、勢いよくセンターマイクまで走る阪本は「(M-1の決勝が)せり上がりやっていうことに、ずっと悩んでいたんですよ。どうしようと。だから、今年はぜひ滑り台にしてほしい。あれをずっと悩んでいたんで」とコメント。
さらに、キャッチコピーとして「ずっとキモダチ」というフレーズだったことが話題となると、中谷が「『キモダチ』は、1年間呪いみたいにつきまとった。(『M-1』後)92歳のおばあちゃんに会ったんですけど『キモダチっていうのは、何なの?』って言われて、あまりに悲しい説明をしないといけなかったので、もっとかっこいいキャッチコピーつけてもらえるように頑張りたい」と切に訴えた。
阪本が「上塗りせんと、ずっとキモダチなんで」と変更を求め、具体例を挙げるように向けられると「みんながやっているやつですね。
『反逆の~』みたいな」と期待。ここから「キモダチ」大喜利が始まり、「反逆のキモダチ」