高石あかり、映画『スマホを落としただけなのに 〜最終章〜』出演「物語の一部になれて光栄」
シリーズ第3弾にして最終章となる最新作は、人の心を操る天才的ブラックハッカーでもある連続殺人鬼・浦野善治(うらの・よしはる)を演じた成田が主演を務める。2作目で加賀谷(千葉)に一度は捕まったものの、刑務所内からサイバー攻撃を計画して、警察内の混乱に乗じて逃亡、なんと韓国に潜伏していた。
期間限定の日韓合同アイドルグループとして絶大な人気を誇ったIZ*ONE(アイズワン)でリーダーを務め、現在はソロアーティストとして活躍するK-POPスター、クォン・ウンビが本作のヒロインとなる謎の黒髪美女・スミン役で出演することも話題になっている。
シリーズ初参加となる高石が演じるのは、1作目、2作目ともに登場した田中圭が演じる富田誠のスマホを落としてしまった店員・瀬戸千春(せと・ちはる)。高石は「1作目から観ていた作品だったので出演を聞いた際は本当にうれしかったです。そしてシリーズ最終章となる大切な物語の一部になれたことをとても光栄に思っています。どのようにして物語に関係してくるのか。この作品でしか味わえないスリルをぜひ劇場でご覧ください!」とコメントを寄せている。
高石は、昨年「第15回TAMA映画賞」