粗品、150万円超の豪華ギターで生演奏 購入から1年「よう売らんで済んだ」
霜降り明星・粗品 (C)ORICON NewS inc.
お笑いコンビ・霜降り明星の粗品、アーティストでタレントのあのが27日、東京・原宿のFender Flagship Tokyoの1日店長就任式に登場。粗品が1日店長、あのがサプライズゲストとして副店長に就任し、トークを行った。
2人は普段のライブや制作で使用しているギターも持参。粗品はゴールドカラーのカスタムショップ製「Andy Hicks Masterbuilt ’62 Ancho Poblano Stratocaster Heavy Relic」を登場させた。
本器は、昨年自身のYouTubeで購入動画をアップして話題となった約155万円の高級ギターだが、粗品は改めて「150万以上するんですよ、エグいでしょ」と自慢げに見せつけ、購入から1年が経ち「よう売らんで済んだわ」としみじみ。「いい音しますし、みんな感動してくれるんですよ、指板がボロボロになるまで練習してるやんって。でも、こういうエイジングの加工がされているギターなんです」と笑わせた。
あのは同店の実機展示企画にも登場させている「American Professional Stratocaster」