SixTONES森本慎太郎、GP帯初単独主演『街並み照らすヤツら』撮了に充実感「いい作品を世に残せたことがうれしかった」
『街並み照らすヤツら』をクランクアップした森本慎太郎(C)日本テレビ
6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00)の最終回が、29日に放送される。それに先立って、森本がクランクアップを迎え、コメントが到着した。
最後の撮影になったのは、ケーキ店「恋の実」に商店街メンバーが集まるシーン。大人数の中「オールアップ」の掛け声とともにスタジオは大きな拍手に包まれ、同時にクランクアップした全員に主演の森本から1人ずつ花束が渡された。最後にクランクアップの名前を呼ばれた森本には、前田弘二監督から花束が渡され、抱き合い、互いを称えあった。
森本は「最初は急ぎ足で撮り始めたのですが、意外と後半はゆっくりのんびりと撮影できた気がします。皆さん本当に優しくてあたたかくて毎日本当に楽しかったです。お話をいただいたときはびっくりしましたが、このドラマがすごく面白くて、いい作品を世に残せたことが本当にうれしかったです」と充実感をにじませ、「僕の人間性を皆さんがわかってくれて、扱い方をわかってくれて、だからこそ伸び伸びと撮影することができました。