くらし情報『肺がん手術告白の陣内孝則、後輩俳優に“反骨心”むき出し「ここからのし上がっていきたい」』

肺がん手術告白の陣内孝則、後輩俳優に“反骨心”むき出し「ここからのし上がっていきたい」

後輩俳優に“反骨心”むき出しにした陣内孝則(C)ORICON NewS inc.

後輩俳優に“反骨心”むき出しにした陣内孝則(C)ORICON NewS inc.


俳優の陣内孝則が27日、都内で行われた『WOWOW×テレビ東京 共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season2』(29日午後10時から放送・配信開始)の完成披露試写会に登壇した。

冒頭のあいさつから「本日はお足もとのちょうどいい中、お越しいただきありがとうございます」と小ボケを繰り出し、「WOWOWさんのお陰で生活も安定してきました。世の中には漢字をまったく別の形で読むことがあります。本気と書いてマジ、運命と書いてさだめ。私は感謝と書いてWOWOWと読みます」と続けて笑わせる。

さらに共演した市原隼人と淵上泰史を見やり、「今ベクトルが上を向いている彼らを踏み台にして、ここからのし上がっていきたい」と力強く宣言。その言葉通り、自身の後に話を振られる淵上を圧倒するほどの熱量でトークを展開し、市原の言い間違いを即座に指摘するなど、“愛のムチ”をしならせ続けた。

その後も「60代の俳優としては伸びしろがあると言われている」と自己分析し、「作品がいいときは役者がいい。
悪いときは監督が悪いので、それを念頭に見てください」

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