LINEマンガ親会社が米ナスダック上場で時価総額29億ドル、NYタイムズスクエアを日本発webtoonがジャック
日本のインディーズから生まれた『先輩はおとこのこ』などがタイムズスクエアに掲出されたことは本当にうれしいし、まさにマンガのような展開。感動しました」と感慨深げ。
米・ナスダック上場によって得られる資金については、「日本においてはクリエイターへの投資をより強化していく」とし、「日本の作品の力はグローバルに通用することがわかっている。今後はさらにその道筋を作り、新たな成長エンジンとしていければ」とコメント。WEBTOON Entertainmentとのさらなる連携により、日本のクリエイターおよび国産webtoonのグローバル進出を後押ししていくことを宣言した。
なお、ここ数日でも、『神血の救世主』や『かたわれ令嬢が男装する理由』(LINEマンガで連載中)は、米WEBTOONのトレンドランキングTOP10入りを果たしている。大きな可能性をはらむ日本発のwebtoonが、上場を機にどのような広がりを見せていくのか、期待したい。
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