『光る君へ』「これは生贄だ」道長の言葉に… ”倫子”黒木華が心境【君かたり】
っていうセリフがありますし、やっぱり子どもの幸せを第一には思っているんじゃないですかね。
――娘・彰子の入内を考える道長の言葉「これは生贄だ」
すごい言葉を使うなとは思いますね。でもきっと道長もそれを分かって言っている。入内するっていうことは左大臣としての政治に対するもので、こうするしかないけど、道長自身もたぶん彰子のことを大事にはしているでしょうし、ただそうするしかないんだっていう言葉、すごく切なくも私は受け取りましたし、だけれどこうするしかないっていう、選ぶ道はない…力強さじゃないですけど、そういうのも感じましたね。
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