『海のはじまり』目黒蓮“夏”と古川琴音“水季”の別れの真相が明らかに 「夏くんより好きな人」の真意とは
![月9ドラマ『海のはじまり』に出演する古川琴音、目黒蓮 (C)フジテレビ](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FOriconStyle%252F2024%252FOriconStyle_2334228%252FOriconStyle_2334228_76080ea784b24ba7343e_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
月9ドラマ『海のはじまり』に出演する古川琴音、目黒蓮 (C)フジテレビ
9人組グループ・Snow Manの目黒蓮が主演を務めるフジテレビ系“月9ドラマ”『海のはじまり』(毎週月曜後9:00)第1話が初回30分拡大で放送された。第1話では、目黒演じる主人公の月岡夏と、大学時代の恋人・南雲水季(古川琴音)の過去が明らかになった。(以下、ネタバレを含みます)。
『silent』(2022年/フジ)の脚本・生方美久氏、演出・風間太樹氏、村瀬健プロデューサーが再び結集。人と人との間に生まれる愛と、そして家族の物語を丁寧に描く、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品を送る。
夏(目黒)は大学生だった時に付き合っていた交際相手であり、別れて以来、7年もの間会うことがなかった水季の死をきっかけに、自分と血のつながった娘・海(泉谷星奈)の存在を知ったことで人生が変化していく物語。
大学の新歓コンパをきっかけに、仲を深め、恋人になった夏と水季。すべてが順調にみえたある日、水季から人工中絶に対する同意書にサインを求められる。
強がる水季に「いつわかったの?」と尋ねる夏。水季が「一週間くらい前かな」と答えると、夏から「1週間、不安だったよね」