純烈・岩永、7歳娘と家族への思い込め…卒業理由語る「人はいつ死ぬかわからない」
わかるもん」と明かした。岩永のひとり娘は7歳。「うちも4人おって」と話し、「俺の場合は、子どもが7歳くらいの時って純烈をとにかく知ってもらうために、家族を食わす死活問題だった。仕事がなかったから、むしろ家族とは会えていた」と説明。「でも今の純烈は、ほとんど家に帰っていないかたち。俳優時代の2年前から比べると…幸せやろうけど、ここまで家族と離れるっていうか…とコメント。「家族への思いはそれぞれ。俺の場合は家族もみんなに迷惑かけたからお金でというスタイル。
でも岩永はひとり娘やし奥さんもいるし、できるだけ一緒にいたいというのはそりゃ思うて」と共感。
またファンに向けて、「(岩永のカラーである)オレンジ色のペンライトがね。加入した最初は、どんな人なんだろうということでペンライトがまったくなかった中で始まって、今は会場の色オレンジ色がすごく増えた。馴染んできての発表だったから気の毒やなと思うけど…。(岩永の)男の決断は正直な部分だったので、純烈としてはお伝えしたければならなかった」と説明した。
岩永はコーナー最後、リスナーへのメッセージとして「まだ終わったわけではないので、(純烈として)残されている時間は9ヶ月くらいあるんですけど。