森香澄、関水渚らドラマ『伝説の頭 翔』でアイドル役→つんく♂プロデュースでまさかのデビュー決定
「触んじゃねー、このシャバ憎がぁ!!」といった挑発的なせりふを発する。
森は、街スケのリーダー兼マネージャー・辻沢京子(キョーコ先輩)を演じる。スケ番キャラはあくまでもコンセプトのため、一旦ステージを降りると、マネージャーらしくスタッフにペコペコと頭を下げるなど低姿勢に。現在25歳で、これまでにいくつかのアイドルグループを転々としてきた苦労人という役どころ。
メンバー・難波史帆(シッホー)役の志田は、グループでは毒舌キャラ。ステージで「耳の穴から指突っ込んで奥歯ガタガタ言わせたろか!?」といった啖呵を切る史帆を体当たりで演じ切る。そして4人目のメンバー・外町小百合(サユリツン)を演じるのが吉田。グループではメンチクイーンの異名を誇り、舌打ちしながらの「吐いたツバ飲まんとけよ!」といった昭和ヤンキー定番のキメ台詞を、すごみを効かせて体現する。
ハロー!プロジェクトのプロデューサーでもあるつんく♂による楽曲は「バッキャロー!LOVE」。街スケのコンセプトにふさわしい、スケ番の切ない恋を歌った、ポップでキャッチーなラブソングとなっており、劇中で街スケメンバーが披露する。
■つんく♂コメント
え?昨今、昭和の不良ものやスケバンものがヒットしてる流れがあるのは承知してますが、「まさか、ここにきて,もうひと攻め(もしくは、もうひとカチコミ)