チェ・ジウ、サプライズ登場に会場どよめく　日本ドラマに“13年ぶり”出演「本当にお久しぶりです！」

この日の登壇は“シークレット”となっており、チェ・ジウが姿を見せると、会場に駆けつけたファンたちは驚きの声とともに、大きな拍手で歓迎をした。温かな雰囲気にチェ・ジウは「こんにちは。本当にお久しぶりです、チェ・ジウです」と日本語であいさつ。撮影エピソードに話題が及ぶと「すごく緊張していた。でも共演者の方が楽しい雰囲気を作ってたくさんほぐれたような気がします」と感謝の思いを口にした。

チェ・ジウが演じるのは、韓国の医師であり、病院の経営者かつ飲食店の経営者で、海外にも店を出すほどの手腕の持ち主であるパク・ソヒョン。医師としてこれまで貧しい人を救うために医療ボランティアも積極的に行っていた。そんな中、息子のミンジェ（キム・ムジュン）に無理やり連れられ天城に会うべく、オーストラリア・ゴールドコーストを訪れていた。天城を探していた理由とは…という役どころを演じる。

会見にはそのほか、世良雅志役の竹内、花房美和役の葵わかな、パク・ミンジェ役のキム・ムジュン、高階権太役の小泉孝太郎、佐伯清剛役の内野聖陽が出席した。