『アンメット』感動まだまだ広がる…見逃し配信「2220万再生」突破 カンテレ連ドラ歴代1位
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ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』最終話より(C)カンテレ
俳優・杉咲花が主演を務め、カンテレ・フジテレビ系で4月クールに放送された月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』が、最終話(6月24日放送)までの全11話無料見逃し配信(TVer、カンテレドーガ)で累計2220万再生を突破、カンテレ連続ドラマ歴代1位の記録を樹立した。
同作は、講談社『モーニング』で連載中の同名漫画(原作・子鹿ゆずる/漫画・大槻閑人)を実写化。“記憶障害の脳外科医”川内ミヤビが患者を全力で救い、自身も再生していく医療ヒューマンドラマ。
ミヤビは、事故の後遺症で過去2年間の記憶を失い、今日(きょう)のことも明日(あした)には忘れてしまう。毎日日記をつづり、朝に読み返す日々。丘陵セントラル病院で看護助手として働いていたが、アメリカ帰りの医師・三瓶友治(若葉竜也)が赴任してきたことから、再び脳外科医としての道を歩みはじめた。
派手な演出やBGMはなく、演者たちの確かな演技力でみせ、回を追うごとに話題に。原作、脚本、音楽、演出、キャスト陣など『アンメット』に関わるすべてが高い支持を得るなかで、特に杉咲と若葉の演技に対し、SNSでは「ドキュメンタリーを見ているよう」