くらし情報『松本潤、13年ぶり舞台『正三角関係』開幕に決意新た「心を込めてやっていきたい」』

松本潤、13年ぶり舞台『正三角関係』開幕に決意新た「心を込めてやっていきたい」

松本潤=NODA・MAP 第27 回公演『正三角関係』(撮影:岡本隆史)

松本潤=NODA・MAP 第27 回公演『正三角関係』(撮影:岡本隆史)


東京・池袋の東京激術劇場プレイハウスで上演中のNODA・MAP第27回公演『正三角関係』(作・演出:野田秀樹)に出演する松本潤、長澤まさみ、永山瑛太、野田から、11日に初日開幕を迎えてのコメントが到着した。

■松本潤のコメント

念願のNODA・MAP作品、しかも13年ぶりの舞台の初日でしたが、今日は不思議なくらい全く緊張しませんでした。もともと本番はとても緊張するタイプではあるのですが、野田さんが一緒にいるからなんとかなるだろうという安心感がありましたし、今さら焦ったところでどうにもならない。ここまでみんなで積み重ねてきたことを精一杯出すしかない、という気持ちでした。野田さんが書いた素晴らしい作品を、どこまで表現できるのか。あと79回しか演じられないので、とにかく1回1回を大事に、心を込めてやっていきたいと思います。

■長澤まさみのコメント

初日にあまり緊張しないのは初めてだなと思っていたら、途中からすごく緊張してしまいました。とはいえ、みんなで息を合わせて作っていく舞台に、安心感をもって集中して挑めている感覚がありますし、何か起きてもみんなで補い合いながらやれるところも、野田さんの作品の魅力だなと感じています。

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