『スカイキャッスル』第5話、小雪の“高笑い”に視聴者ガクブル「演技うますぎて怖すぎる」【ネタバレあり】

『スカイキャッスル』第5話より（C）テレビ朝日

俳優の松下奈緒が主演し、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪が共演するテレビ朝日系木曜ドラマ『スカイキャッスル』（後9：00）の第5話が、きょう22日に放送された。受験コーディネーター・九条先生役の小雪の演技が話題となった。

原作は、韓国のケーブルテレビ局「JTBC」で2018～19年に放送された『SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜』。『六本木クラス』（2022年）の制作陣が韓国のスタジオ「SLL」と再タッグを組んだ日韓共同プロジェクトとなる。

優雅なたたずまいとは裏腹に、燃えたぎる野心、そして誰にも言えない“秘密”を抱えた美しきセレブ妻たちが夫の出世、子どもの受験でも頂点を極めようと戦うドロ沼マウントバトル・ミステリー。

第5話では、浅見紗英（松下）が児童養護施設の出身であることがばれてしまい、華々しい過去を捏造していたことが発覚。スカイキャッスルで孤立してしまう。辛酸をなめ尽くした過去の自分とは無縁の最高の環境と幸せを与えるために、一心不乱で手塩にかけて育ててきた長女・瑠璃（新井美羽）も、敏腕受験コーディネーター・九条彩香（小雪）