くらし情報『山本高広、医師から「このままだと亡くなる」と宣告される状態に 退院までの10日間を明かす』

山本高広、医師から「このままだと亡くなる」と宣告される状態に 退院までの10日間を明かす

『ABEMAエンタメ』の取材に応じる山本高広(C)AbemaTV,Inc.

『ABEMAエンタメ』の取材に応じる山本高広(C)AbemaTV,Inc.


俳優の織田裕二のモノマネなどで知られるタレントの山本高広(49)が、結石性腎盂腎炎の退院後、『ABEMAエンタメ』の取材で自身の壮絶な闘病体験を語った。

山本は、8月20日に自身のSNSを更新し、結石性腎盂腎炎のため入院・手術していたことを発表。また、この日に無事退院したことを明かした。番組では、退院したばかりの山本にメディア初取材を敢行し、発症から退院までの10日間に迫った。

現在の体調は「大丈夫ではないですけども、なんとかお仕事はできるようにはなっています」と明かす。まずは体の異変を感じたきっかけについて「朝起きた時から、『ちょっとお腹が痛いな』と思いながら、福岡での生放送の仕事のために空港に行った。そして空港に着いた瞬間、お腹から背中にかけて痛みが強くなり、テーブルに手を置いて『ハァ、ハァ…』と呼吸するぐらいになっていた」と振り返った。

「空港の診療所に行き、尿検査をしたら血尿が出ていた。
『救急車呼びます?』と聞かれて、その通りにしてもらったんです」と、原因不明の腹痛で救急搬送されたことを告白した。搬送先の病院でCTを撮ると、「石が詰まっている」

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