【徹子の部屋】小倉智昭、妻と別居し一人暮らしの理由を告白　昨年腎盂がんで左腎臓を全摘出

『徹子の部屋』に出演する小倉智昭（C）テレビ朝日

フリーアナウンサーの小倉智昭（77）が、きょう4日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』（月～金後1：00）に出演する。

2016年に膀胱がんに、2021年には肺に転移し治療を行っていた小倉。昨年末、新たに腎盂がんが見つかり、左腎臓を全摘出した。半年以上経った現在はかなり回復し、電車やバスで出かけることもあるという。

2年前、肺がん治療中には体調が急激に悪化し緊急入院。生死の境をさまよい、三途の川のほとりで亡き父と会話を交わしたこともあったと明かす。そんな中、昨年の秋から妻と別居し一人暮らしをしている。きっかけは膨大に集めた、小倉さんの“趣味のコレクション”。病と闘いながら一人暮らしを選んだ理由とは。現在の自宅の様子や、暮らしぶりを紹介する。