『降り積もれ孤独な死よ』成田凌&吉川愛「この撮影終わらないのではないかと思っていた」【最終回あらすじ】
日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』第10話より(C)井龍一・伊藤翔太/講談社(C)ytv
俳優の成田凌が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(毎週日曜後10:30)の第10話最終回が、あす8日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。
原作は、講談社『マガジンポケット』で連載中の漫画『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一氏、漫画・伊藤翔太氏)。未完の原作をもとに、オリジナルの要素を交えて届けるスリリングなヒューマンサスペンスドラマとなっている。
9話(1日放送)では、灰川邸事件の生き残りである沖島マヤ(仲万美)の転落死、東優磨(カカロニ栗谷)の交通事故、灰川邸に住んでいた神代健流(杢代和人)の白骨死体発見など、すべてに灰川邸事件の生き残り・蓮水花音(吉川愛)の関与が疑われた。花音に一緒に逃げることを提案した元刑事・冴木仁(成田)だが、そこに“顔に傷のある男“が現れ、冴木に襲い掛かった。
駆けつけた刑事・五味明日香(黒木メイサ)によって逮捕された“顔に傷のある男”。その正体は花音が児童養護施設に預けられていた頃、まるで兄妹のように仲の良かった瀬川涼(笠松将)