森川葵、熱意あふれる小学6年生の担任教師に 松下洸平主演『放課後カルテ』出演決定【コメント全文】
とし、「学園モノの楽しさも医療的な面もある、見ごたえいっぱいのドラマになるはず。ぜひ楽しんでいただけたら」と笑顔で話した。
■森川葵コメント全文
――原作を読んだ感想は?
とても面白かったです。原作の日生先生がすごくたくさんの取材を重ねて、そこからストーリーを生み出していらっしゃるので、それを実写化するのだから、先生の作られたストーリーを大事に、実写ならではの形で落とし込んでいけたらと思っています。
――森川さんが演じるのは小学校教師の篠谷先生。どんなキャラクターだと考えていますか?
先生役は初めてではないのですが、こんなにしっかり自分のクラスを持つというのは初めてです。児童が話しかけやすい先生でありたいなと思うのですが、原作を読んでいると、実は児童に内面を打ち明けてもらえなかったり、空回りしているようなキャラクターが描かれているので、そういった部分も大事に演じていきたいです。
――篠谷先生に共感できるところ、もしくはどう演じたらいいか難しいところなどはありますか?
篠谷先生は児童のことをまっすぐ一番に考えているはずなのですが、自分では気づけなかったところや、児童に言ってもらえなかったことを、結局は牧野先生が見抜いてしまう。