くらし情報『『マウンテンドクター』ヘリ急行「かないません」最終回前に怒とうの展開 MMT裏側など番組P自ら説明【全文】』

『マウンテンドクター』ヘリ急行「かないません」最終回前に怒とうの展開 MMT裏側など番組P自ら説明【全文】

さらに、主が不在となった鮎川山荘の行く末は…。

■近藤匡プロデューサーコメント
心臓に疾患を抱えながらも、負傷者のため、そして婚約者を亡くした7年前のトラウマを乗り越えようと動く江森先生。当初は歩に苦言を呈することも多く、けっこう怖い先輩医師というイメージだったかもしれませんが、歩やMMTの言動を見ていく中で、彼らを認めて見守るスタンスからは、江森先生が本来持っている優しさも徐々に感じられていると思います。そんな江森先生が、10話で自身の思いを歩に語りかけるシーンがあります。そのシーンの江森先生が最後に発する言葉は、演じられる大森南朋さんが監督にポロッと提案した一言。キャスト・スタッフみんなが「あ、それすごくいい!」となって現場でセリフが変わりました。それは、歩やMMTに心を開いたからこそ見せる、今まで見せたことのないちょっとチャーミングな江森先生の言葉。ぜひ、番組後半、土砂崩れの最後の方のシーンで発せられる江森先生のちょっとかわいい発言も楽しみにしていただけたらと思います。
10話では、大規模な土砂災害が発生して、巻き込まれた登山者が行方不明に。しかし、いつものようにヘリコプターに乗って現場へ急行することがかないません。

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