くらし情報『『科捜研の女』シーズンゲスト・鈴木福、最終回で再登場 ラボでの撮影も実現「うれしかったです」』

『科捜研の女』シーズンゲスト・鈴木福、最終回で再登場 ラボでの撮影も実現「うれしかったです」

颯太と楓は幼なじみの間柄らしく、彼女の無実を信じる颯太は捜査本部がどこまで真実に近づいているのか教えてほしいと2人に頼む。しかし、その直後に楓が犯行を自供する。

その後も颯太は楓の力になりたい一心で、科捜研で楓の無実を証明してほしいと訴えるが、マリコは「誰かに有利になる鑑定は絶対にできない」「鑑定に“情”は持ち込まない」と科学者としての姿勢を崩さず、颯太は「科学って薄情なんですね」と反発する。

初回2時間スペシャルに引き続き、若手警官・颯太として再登場した鈴木。幼なじみの窮地を救いたいという思いからマリコや土門と激しく対立するなど、感情をあらわにするシーンもある。初回2時間スペシャルでは描かれることのなかった颯太の正義の原点や葛藤が掘り下げられ、「マリコさん、土門さんと、警察官としての自分を忘れ、ひとりの人間として対立してしまう場面が多く、とても難しかったです」と、心の揺れを丁寧に演じたことを明かした。

そんな中、鈴木が感動したのが、同シリーズのメインセットであるラボでの撮影。今回、初めてラボに足を踏み入れた鈴木は「レギュラーメンバーみなさんと共演できて、科捜研の法医室や共有スペースでの撮影もうれしかったです」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.