くらし情報『【徹子の部屋】宮川花子、多発性骨髄腫で一時は余命宣告も 夫・大助の介護で今年久々にそろって舞台へ』

【徹子の部屋】宮川花子、多発性骨髄腫で一時は余命宣告も 夫・大助の介護で今年久々にそろって舞台へ

『徹子の部屋』に出演する宮川大助・花子(C)テレビ朝日

『徹子の部屋』に出演する宮川大助・花子(C)テレビ朝日


漫才師で夫婦の宮川大助・花子が、きょう17日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金後1:00)に出演する。

夫婦漫才で一世を風靡(ふうび)した2人だが、妻の花子は6年前から発症した血液のがんの一種「多発性骨髄腫」と闘っていた。腫瘍は8つも出来、一時期は医師から余命1週間と告げられたこともあったと明かす。

その妻を支え続けてきたのが夫の大助で、自ら「看護男子」と名乗るほど毎日献身的に介護をしている。夫妻は現在、奈良の景色のいい山間に住んでいるが、花子の寝室の窓から見える庭には大助が植えた花々が咲き誇っているそう。今年になって久々に舞台に立ったという2人は、2年後に迎える結婚50年の金婚式が目標だと話す。

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