くらし情報『オードリーが「おしゃべり報道番組」で見せた“新境地” 少年刑務所内の中学校で『ヒルナンデス!』を放送する意義』

オードリーが「おしゃべり報道番組」で見せた“新境地” 少年刑務所内の中学校で『ヒルナンデス!』を放送する意義

『newsオードリー』に密着取材 (C)ORICON NewS inc.

『newsオードリー』に密着取材 (C)ORICON NewS inc.


お笑いコンビ・オードリーが、日本テレビ系『news every.』のスタジオで自身が取材したことを語り合う“おしゃべり報道番組”『newsオードリー』が、16日に放送された(TVerで見逃し配信中)。オードリー×報道番組の化学反応に期待する声は高く、放送前にYouTube上で先行アップされた「冒頭トーク」も大いに注目を集めたが、本編の内容も濃密なものに仕上がっていた。

若林が訪れたのは、長野県松本市にある日本で唯一の少年刑務所内にある公立中学校。外から見た高い壁、物々しさも感じた刑務所の入口、外の世界と隔絶されすぎていないグラウンド、そして刑務官との会話などが紹介されていく。

給食時にはすべて均等に分けられ、全員が黙って食べる。その様子を見た若林は「ご飯を一緒に食べるっていうことは、どういうことかっていうことを考えるきっかけになりました。パンをあげるとかすると、上下関係とかグループが生まれるんだって。みなさんしっかり守って、しゃべんないで食べて」と回顧。


そして「意外だったんだけど、学校の中にテレビがあって、普通に『ヒルナンデス!』やってんの。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.